初産で切迫流産と診断、オルゴール療法で救われ、子どもの成長が近所でも評判です。
杉山と申します。12年前に妊娠したときに、知り合いの心のセラピーをしている女性からスイスオルゴールの「カノン」を貸して頂いて、お腹の上に置いたりして聴かせました。
妊娠⒍ヶ月の時に医師から切迫流産と診断されました。赤ちゃんが下り掛かっているから、自宅で安静にするように言われました。痛みはなく、それ程自覚症状はなく、会社を休んで、毎日オルゴールをお腹の上で聴かせました。
10ヶ月経ち、お陰様で予定日の三日前に無事に安産で産まれました。12才の今まで元気に過ごしています。オルゴールは音が良いので胎児にも、私にも良いと思い、朝に、晩にカノンを聴きました。
実家の母に、『こんなに良く育って、精神年齢も高く、落ち着いているのは、オルゴールのお陰ではないの?』と言われました。お年寄りと話ができて、お年寄りばかりのお友達が増えて驚きました。
年末、年始に実家に帰ったとき、近所のお母さんにも『こんなに落ち着いているのは、『オルゴールのせいではないの?』と言われました。
80代の女性から、『年よりと普通にしゃべれるので、普通の子と違う、落ち着き具合が全く違う』云われて私もうっすらとオルゴールのお陰かと思っていました。お腹のいる時もおとなしく聴いているように思いました。
お腹にいるときも、産まれてまもなくしても、少し大きくなったときも気がつきませんでしたが、近所のおばさんから『こんな子はめったにいないよ』と言われて初めて「そうかな」と思う程に他所の子と比べることをしませんでしたから。
オルゴール療法研究所の所長さんから『2人目の子どもも、まだ間に合うよ』といわれました。もう7年前だったら二人目の子と比べられたのにと思います。
12才になって初めて、素直に元気に育っている我が子を見直しています。来年は中学一年生です。オルゴールを貸して頂いたお姉さんのご厚意に感謝しています。 杉山さん 50才代 女性 千葉県
コメント:
情緒の器は二十才が限界と数学の世界の権威 岡 潔 博士は情緒の器つくりを提唱されましたが。お腹の中から美しい生の音楽をオルゴールで聴かされ、どれ程に成長されるか楽しみです。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷