
“ひびき”による脳からのオルゴール療法.副作用のない高効果高効果、セルフケアと予防医学。
「リウマチ歴15年の私がオルゴール療法研究所を訪ねたのは2022年5月のころでした。きっかけはスイスオルゴールのCDブックを聞いて、その音色の美しさに魅せられてしまったからです。
あのやさしい音色に心も体も癒されるような気がしました。そこで生のオルゴールの音が聞きたくて研究所に伺いました。正直リウマチがオルゴールで治るというのも半信半疑でした。
でもどうしてもリウマチを治したかったので、取り敢えずセラピーを週に1回受けて、自宅でオルゴールを聞くことにしました。
始めたころはオルゴールを聞くと、だるくなったり痛みが激しくなったりしてかなり辛かったと記憶しています。その上、夏の暑さで体調を崩してしまいセラピーにも通えなくなり、自宅で毎日5~6時間オルゴールを聞くという生活を2カ月ぐらい続けました。
そんなある日、洗濯物を干しながら洗濯バサミを摘まんでも手が痛くないことに気づいたのです。洗濯物を干すのも辛い家事の1つだったので本当にうれしいかったのです。
秋には週一回のセラピーも再開し、半年経ちましたが、この間、劇的なことは何も起きませんでした。早く治したいという思いが強すぎて辛い症状ばかりに意識が向いていました。
でも、見えない変化は着実に起きていたようです。思い返せば、昨年の今ごろは手首の痛みで毎晩眠れず辛かったことに気づきました。あの頃の痛みが10だとすれば今は3ぐらいまで楽になりました。家事もそれほど苦行ではなくなりました。
リウマチを発症してから、私にとって生きることは痛いことでした。生きる喜びも楽しみも人生に見いだすことは出来ませんでした。ただただ毎日辛かっただけ・・・そんな状況から救ってくれたのはオルゴール。まだ回復の途中ですが、これからも痛みゼロを目指してオルゴールを聞き続けて行きたいと思います。
オルゴール療法に出会えたことは私にとって恩寵でした。少しでもリウマチで苦しむ方のお役に立てればと思い投稿させていただきました。私に訪れた恩寵があなたにも訪れますように」。 (F.F.さん 東京都 50代女性)
コメント:通われ始めた頃は、歩くのも痛々しい程でした。笑顔は少なくやっと研究所に到着したという程でしたが、今は、満面の笑顔が見られるようになり、まるで、別人のおもむきです。オルゴール療法を世に出せて良かったと思う程、お役に立っていることを感じます. 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷