オルゴール療法で子供の10年来の夜尿・おねしょから解放されて、驚きと嬉しさと安堵感で、やっとおねしょの卒業です。
ひとり息子は、今年10歳になります。幼稚園の頃からパニック障害がひどく、園の先生から『私たちの手に負えません』と言われておりました。どこの病院でも『こんなに育て難いお子さんはいません』と言われて、私もどう育てていいか解りませんでした。
夜尿・おねしょでも、いろんな治療をしましたが、治らず、この10年間でおねしょをしなかった日は3日くらいではなかったでしょうか?
小学校に上がってからは、自分でもプライドがあり、『オムツは嫌だ、今日は大丈夫、トイレに何回も行ったから、今日は大丈夫だからパンツで寝る』と云って自分に言い聞かせて布団に入るのですが、やはりだめで、朝、布団はびしょびしょになりました。朝、本人はがっくりきて、テンションを下げてトボトボと家を出る毎日を何年も続けていました。
その中で1日でもおねしょのない日があると、その日は朝から喜んで、『今日は大丈夫やった。明日も大丈夫』と本人は、言って有頂天で学校に行きます。
噂では、薬で何年も掛かって治すとかありました。なにかいい方法はないのかなと思って、いろんな人に相談するんですが、『いつかは治るよ』『まあいいやないの』とか、誰も正しいことを教えてもらえませんでした。
ある時、息子が『オルゴールの音色が好きや』と言うのを聴いて、ホームページでどんなのがあるのかな?と思ってオルゴールを探している内に、オルゴール療法というのがあって、これいいなと思ってちゃんと聞きに行こうと思っていました。息子をゲームに誘い、ついでにオルゴールを聴きに行こうと大阪梅田のオルゴール療法に行きました。セラピストさんから『体験して行きませんか』と勧められて、それではちょっとという気持ちで聞きました。
ところが、その次の日からあのおねしょがぴたっと止まったのです。どんなに驚きましたか、主人は『偶然だろう』とりあってくれませんでしたが。それから半年くらいの間に2回くらいおねしょはありましたが、あれから本当にぴたっと止まったのです。
おねしょで悩んでいる人は多いのだそうですが、ただ言うのが恥ずかしいので、黙ったいますが、私のように、誰にも言えずに悩んでいるのではないでしょうか?
朝の洗濯とお布団を干すのとで、毎日、毎日、タオルも布団も下着も、いくら洗ってももおねしょの匂いが取れず、親子でホントに困っていました。本人も学校でおしっこ臭いと言われて、それも悩んでいたようですけど。
今、あのタオルも布団も皆処分しょうねと言いいました。親の私の心労も凄かったですが、子供も『もうしないから』って言ってやっと解放されてほっとしています。
毎朝がっくりして1日真っ暗な日を送っていたことを思うと夢のようです。オルゴールで何故治るのか不思議ですが、脳からのコントロールで心も身体も元に戻ると説明を受けて納得しています。後は多動性の症状も取れて行くのではないかと期待しています。 10歳の小学4年生を持つ女性の喜びの声より 大阪府
コメント:
多くの病状が、環境の悪さから起こり、そのパーセントは90%と言われています。
それほど、環境悪化が進んでいながら、なすすべのないのが現状です。この例でも夜尿・頻尿は薬で何年間も掛かるとおしえられておられました。
自然界のひびきが調整力不足になった脳の機能を戻すことが、多くの病状を解き、オルゴールのひびきの療法の臨床改善例から証明され、さらに医学的検証も始められています。治ればいい、医療も薬もこの「改善臨床例」こそがはじまりなのです。その症例の数が上がれば、論文になり、学説となるのです。大切にしなければなりません。
臓器40種類による心身の良好な機能は、脳の生命中枢の調整力に負っています。その調整力が何らかの理由で低下することで、病状を起こすとされています。それは、今や、皆さまも良くご存じことです。
脳の生命中枢の脳幹・視床下部がひびきによって血流を回復することが文部省の大橋力グループによって解明されました。自然界のひびきが、脳の調整力アップに繋がっています。その為に、ひとつ、ひとつの症状を解く対症療法に対して、全ての機能低下を複数、同時に溶くオルゴールによるひびきの療法は、副作用のない療法として今後に大きな期待、希望を頂いております。
やがて科学的に解明される日がくれば、一気に世界に広がることが予想されます。ひとつひとつの対症療法では、現代の悪い環境に打ち勝つことは難しいのではないでしょうか? これからのマタニティは、脳とひびきの時代が予測されます。