外部の細菌やウイルスから私たちのからだを守るしくみ知ろう (5)

 細菌やウイルスなどの外敵を守るしくみを免疫と言い、その力を免疫力といいます。一般の免疫は、昨年香港A型に掛かったから、そのワクチンをからだに入れたから、その免疫が出来ている。もう一つは、自然免疫力というものです。

 体を守る為に、多くの防備力が働きます。皮膚も、目の涙も、鼻水、唾液、胃液、胃や腸もリンパ球で、守られています。リンパ球も、からだの悪いものが侵入すると白血球の中のリンパ球で掴み、リンパ節で防いでくれるのです。顎リンパ節、腋下リンパ節、鼠径部のリンパ節で、大切な内部の臓器と外敵から身を守る機能が働き、いつもは気がつかないで、安全に生命を支えているのです。

 強敵”サーズ”や”マーズ”やこの度の新型に進化したコロナウイルスは、生体の防御態勢を易々と破って入って来て命を奪う程で、学者も、「人類の滅亡にまで発展する」という見識を出す方も、「収束はそんなに早くない2年は掛かる」と予測するのも、生体の自然免疫力では、防ぎ得ないと予測しているからでしょう。

 からだを守る自然免疫力を使い果たしている、病原菌と闘っている方には、余分のリンパ球が少なく、容易にウイルスをからだに入れてしまいます。それが病気の方、からだに抵抗力のない方たちを重傷化に拍車を掛けているのです。

 そのからだに体力、抵抗力、自然免疫力を付けることが大切なのです。そして、それに協力する私たちに出来ることを全て行なわなければなりません。やっとマスクが自作の綿布で作られてほぼ整いました。しかし、出来ていないことがあまりに多く、その防御態勢はほとんど、出来ていない、無防備と言わざるを得ません。

 テレビである医師に軍手の手袋の効果は?と訪ねられた方がいましたね。そのときに、「軍手は目が粗く、効果は薄い、それなら外出から帰宅したときに、手洗いを励行しましょう」と言われたのです。手は、帰宅するまでに、口や鼻やさまざまの部位に触れるのです。素手ではウイルスを防げないのではないでしょうか?今、街の中で、手袋をしている方をほとんど見受けませんが、どうしたことでしょうか? 

 オルゴール療法研究所では、以前から、電車のポールを触らないように、エレベーターのボタンは中指の背で押しましょう。ドアのノブや乗り物のポールや吊り輪は薬指と小指で掴みましょうとアドバイスしてきました。手で口や鼻を触る回数は、20回から60回と統計が出て発表されています。帰宅するまでに、レストランや銀行や郵便局や様々のところに行き、素手で触ったら百万の細菌を付けて、その指であらゆる処を触るのです。ひどいのは赤ちゃんのほっぺを「可愛いわね」と云って人差し指で触っています。

 細菌やウイルスが、外出から帰宅した際に、オーバー、コートや洋服は空中に浮遊するマイクロ飛沫がくっついているので、玄関で脱ぎコート掛けに、という方がでました。手袋も靴も靴下もズボンも外出用のものは部屋に入れないことが良いのです。

 からだの自然免疫力だけに任せているのは危険なのです、自宅だから安全だとか、家族だからという考えがコロナウイルスの保菌者であることの自覚がないままに、ウイルスの運びやになっているのが実情なのです。

 さて、強い新型コロナウイルスのような、今までに、ないような強烈なものに対抗する為には、からだの抵抗力を最大限に上げておかなければなりません。ウイルスが入り込んで、細胞を破壊し、臓器や器官40種類の機能を犯すのを防ぐのは、全身をコントロールしている、脳の機能を最大に上げてからだを護る力を強くすることが大切です。

 上質の光や水、空気や土、食物に、忘れられていた “ひびき” が極上の形で届けなければなりません。そして心もからだも強い抵抗力、免疫力を備えることが大切です。それを助ける為に、空中に浮遊している一ミリの100万分の一のマイクロウイルスです。空中に浮遊する飛沫と接触から感染して気管、肺にダメージを与えます。皆さん、極上の光と水、空気と土、食物の5大要素に、ひびきを脳に取り込んで心とからだを強くして新型ウイルスに対抗しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。