オルゴールセラピーの「オルゴールの“ひびき”による深呼吸法」のおすすめです。
オルゴールの“ひびき”による新しい深呼吸法とは、肺と心臓にオルゴールを密着させ、口から七拍に吐き、鼻から七拍に吸い一拍を休み、十五拍(秒)の深呼吸法です。横隔膜を意識し、月の満ち欠けによる「波打ち際のリズム」に適う生体深呼吸法を学びましょう。
月の満ち欠けによる「波打ち際のリズム」に適う生体深呼吸法とは、なんでしょうか?
地球上のリズムはその殆どが月の引力に起因してるのだそうです。1時間は60分、1分は60秒も地球のリズム、波打ち際の波が打ち寄せ引き波のリズムも15秒、呼吸法も7秒で吐き、7秒で吸う1秒休んで全体では15秒が自然に沿った呼吸法と言えましょう。
肺は横隔膜によって動くことは既に知られています。横隔膜の機能を活性させて、肺と心臓を機能させ、血流を改善して、肺と心臓を健康にする深呼吸法です。
一般の深呼吸は、肺を外部から動かす為に両手を上に上げ息を深く吸い、そして腕を下ろす,肺を動かすことから、空気を深く吸い、吐くことで、肺の中の空気の入れ換え行う。それを五回、一日五回、二十五回の運動が勧められています。
外部から空気を入れ換える一般の対症療法的呼吸法では、肺を動かすことで、心臓を動かし、それによって他の臓器をも動かすという考えです。
肺が動けば、心臓もそれにつれて動くことは当然ですが、しかし、肺を動かすことで、その他の臓器を動かすことには限界があると思います。それは、肺と心臓その他の臓器は脳の中枢部がコントロールしているからです。肺を始め全ての臓器、器官が同時に動かなければ、とても効率がわるいのです。
地球上動物の呼吸法が、月の満ち欠けに添っているのであれば、そのリズムに添うのが順当だと思います。環境悪化時代に肺と心臓を元気にしていないと、新鮮な酸素を取り入れられない、そして、それは、心身の臓器の機能を弱める結果になるのではないでしょうか? 血液をからだ全体に送られる仕組みに添う呼吸法が15秒(息が短い方は、ご自分のペースの15拍から始める)が理に適い、お奨めしたいのです。