“ひびき”の”内臓体操”で元気になろう! 見慣れない“ひびき”の内臓体操とは何でしょうか?
オルゴール療法は、オルゴールの持っている超低・髙周波の“ひびき”が脳の一番深いところにある脳の生命中枢の、脳幹と視床下部の血流を上げることが判明して、様々の疾患が改善がされることから、「“ひびき”による脳からの療法は、心とからだの疾患を同時に改善して、一つも取りこぼさない」オルゴール療法が世界で初めて世にでることになりました。
その中で、オルゴール療法の為の効果的な聴き方として、心臓と肺の機能を調整するためにオルゴールを裏返して、胸部に当てることを試してみました。生体には臓器器官40種類があるのですが、その臓器に“ひびき”を届けることで、その臓器が機能を回復することが判明したことから、臓器体操と名付けました。
臓器と器官は全て生命中枢脳がコントロールしていることは、知られていることですが、弱っている心臓に“ひびき”を与えると、心臓が動き出すことが分かったのです。
体外から与える“ひびき”はその振動の性質から皮膚や筋肉や肋骨を通じて“ひびき”が伝わり、心臓の動悸が治まる経験を何度も経験したことから、末端の臓器の機能を通じて脳のコントロール力を深くし、共同して心臓を動かしていると考えます。
脳と各臓器両方を同時に刺激することから、調整が早く、改善を早めることを理解してオルゴールの聴き方としました。
その聴き方は、臓器の神経、ホルモン、代謝機能他の機能を向上させる、それは、見方を換えれば、内臓の機能を上げる体操をしていることになるのです。
一般の運動と体操は、筋肉の活性とそれによるホルモンの分泌活性、運動機能を上げることで神経機能の調整から血液の循環などが行われます。
一方内臓体操は、その対症は、内臓が中心となりますが、神経、代謝、ホルモン分泌など、“ひびき”のからだに伝わる速度は、早く、そして浸透する性質から臓器の機能を上げる、それは細胞レベルで調整が行われると考えられ実際に効果を感じられたのです。そして、内臓体操と名付けました。
寝ながらでも出来る内臓体操、肺と心臓を元気にしたい方にも、寝たきりの方にも、力の少ない乳幼児にも、褥瘡をお持ちの方にも、腰や背中や胸にあてて細胞を元気にする、オルゴールを当てて聞くだけの内臓体操は受け入れ易い体操となりましょう。 佐伯吉捷