初めて知る“心地良い”がんの治療オルゴール療法 癌の改善(その三)
癌と聞くと人生が変わる程の衝撃を受けます。家族の心配は極度に達し、今までの生活は一変し、命を考えさせられます。検査は精密に至り、精度が高くなったMRIは小さな癌さえ見逃さないで、医師たちは、癌が見つかったことを告げ、抗がん剤が処方され、ステージによっては、手術を奨め、高ければ、早期の手術が強く迫られます。
いろいろと良い療法を探されますが、やはり現代の西洋医術しかない、医師の言われる処方しかないと判断され、任されることになります。抗がん剤の悲惨さを知るにつけ、しぶる心も、家族や友人の奨めもあり、医師の元に戻ってきます。
オルゴール療法が見つかっても、音楽を聴くだけで、癌が治るはずもないと判断され、見過ごされます。そして過酷な抗がん剤の世界に戻るしかないと判断されます。
オルゴールに隠れた”ひびき”があり、脳からの生体の機能調節による、病状改善が癌を始め一五〇の難病の改善症例があります。オルゴールの“ひびき”に自然界とほぼ同じ超高・低周波があり、生命中枢の脳幹と視床下部の血流を回復したことを、旧文部省の大橋力教授が発見され、第四回国際神経学会で発表されました。
当オルゴール療法研究所は、それに先駆けて、オルゴールによる療法で多数の病状改善していましたが、大橋理論により、その有効性に大きな進展がみられました。
オルゴールの美しい音楽を聴いているだけで、見えない、聞こえない、“ひびき”が脳の中枢部に届き、脳の調整から、心身の抵抗力を強め、病状改善が行われているのです。
心地良い癌縮小するオルゴール療法が世界で初めて、医療の歴史で初めて登場したのです。