- 阿左美節子さんの癌
- 佐々木吉澤さんの視床痛
- 池田―美サンのヘバーデン結節
など多くの病気が直ってそのまま続いているのはぶり返していない、元の病状に戻っていないのは、元の病気が再発してない証であり、証と見ていいでしょう。 それならば新規の病気を起こしてないか?
新規の病気を起こしていないならばそれは何故でしょうか?それを知りたいですね! 再発をしていない、新しい病気を起こしていないのはなぜでしょうか?
少なくともこの3名は病気の再発をしていないですし、、また新しい病気にもかかっていないここで、オルゴール療法の原理を今一度、訪ねてみたいのです。それは、自然界の響きを脳に生命中枢の脳幹と視床下部に受けることにより全身の臓器、器官40種類の臓器器官が正常に機能した為と考えられます。
脳をはじめ臓器器官40種類が正常に機能し始めたために心身の健康を取り戻したのなら、それはまた病気をもおこさせない心身になっているものと思われます。何故なら、脳の機能のコントロール機能が働いているのなら、心とからだの全ては本来の機能を取り戻す機能が働いたのではないでしょうか?
今、胃の壁は三日に一度、皮膚細胞は、二十八日、筋肉は九十日、骨は六年に一度、日々に細胞が幹細胞中心に新しくなる、細胞分裂の仕組みが正常に働いているのだと思います。その働きが正常である限り心と体の健康は維持されると考えられます。
心は脳細胞の機能と調整である「自然界のひびきによる脳からの調整は心と体の健康を維持しひとつも取りこぼさない」オルゴール療法は未来の、理想の、予防医学を実現すると考えられるのです。