【予防医学その三】オルゴール療法の本質は予防医学Ⅰ

   病気を治す、病気を起こさせないのは、病気の予防に通じるのです。がん他、難病を百五十の病気、一万五千をこの二十六年間に改善してきました。この改善をそのままにしておけるか新たな病気を起こさせないかそれを検証してみたいのです。
  1.  阿左美節子さんの癌
  2. 佐々木吉澤さんの視床痛
  3. 池田―美サンのヘバーデン結節

 など多くの病気が直ってそのまま続いているのはぶり返していない、元の病状に戻っていないのは、元の病気が再発してない証であり、証と見ていいでしょう。 それならば新規の病気を起こしてないか? 

 新規の病気を起こしていないならばそれは何故でしょうか?それを知りたいですね! 再発をしていない、新しい病気を起こしていないのはなぜでしょうか? 

 少なくともこの3名は病気の再発をしていないですし、、また新しい病気にもかかっていないここで、オルゴール療法の原理を今一度、訪ねてみたいのです。それは、自然界の響きを脳に生命中枢の脳幹と視床下部に受けることにより全身の臓器、器官40種類の臓器器官が正常に機能した為と考えられます。

 脳をはじめ臓器器官40種類が正常に機能し始めたために心身の健康を取り戻したのなら、それはまた病気をもおこさせない心身になっているものと思われます。何故なら、脳の機能のコントロール機能が働いているのなら、心とからだの全ては本来の機能を取り戻す機能が働いたのではないでしょうか?

 今、胃の壁は三日に一度、皮膚細胞は、二十八日、筋肉は九十日、骨は六年に一度、日々に細胞が幹細胞中心に新しくなる、細胞分裂の仕組みが正常に働いているのだと思います。その働きが正常である限り心と体の健康は維持されると考えられます。

 心は脳細胞の機能と調整である「自然界のひびきによる脳からの調整は心と体の健康を維持しひとつも取りこぼさない」オルゴール療法は未来の、理想の、予防医学を実現すると考えられるのです。

 

 
 

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。