“ひびき”のオルゴール療法 (その二)“ひびき”で病気を改善
“ひびき”で病気を改善する手間がかからない。交通費が要らない。入院費が要らない。通院の費用が要らない。理想的な療法がこの世に誕生しました。
オルゴールの魅力をお伝えするために、オルゴールコンサートを思いつきました。スイスにはオルゴール博物館が五つありそれぞれに独特のコレクションを見せています。そのオルゴール博物館で得た知識は、とても大切のものでした。
そのオルゴールたちは、みな音楽を奏でました。そのうち、「オルゴールで血圧が下がった」、「不眠が取れた」、「冷えが治った」、「夜泣きが取れた」と喜ばれるようになりました。大阪大学産業科学研究所にオルゴールを持ち込み音の検証しました。
美しさの検証は、出来ませんでしたが、周波数特性の帯域計測は、ヒューレッド・パッカー社のFFTアナライザーで3.75㌹〜10万2千㌹が測定されました。オルゴール療法研究室を立ち上げ、本格的にオルゴール療法を施療することになりました。
後に旧文部省の大橋力教授は、可聴域を超える周波数が脳幹と左視床下部の血流量が増すことを発見され、第4回国際神経学会で発表されました。
更に、当日本オルゴール療法研究所は、超低周波と超高周波20万ヘルツをオルゴールに測定、発見し、オルゴール療法を世に出し、難病をはじめ多種多様の病状を溶くことになりました。オルゴールで難病を始め、多くの病気が改善するということになったのです。
女性の甲状腺の橋本病を改善して、喜ばれ、パーキンソン病を改善して驚かれ、長年の不眠を溶いて、感謝されました。それをホームページに上げて上位にランクされ、その為に沢山のお電話を受けることになりました。
その後、「“ひびき”で病気を改善する」という常識が世間にないため、難しい局面を迎えることになりました。
「オルゴール療法で病状から改善された」と云ってもなかなか、信じてもらえませんでした。特に、医学界では、
その真価を理解されませんでした。
理解されても、今の医療界で認められ、取り入れて頂くには、医療体制が新しい、常識を越えたものに理解され、取り入れる体制にないことの壁は厚く、百年先の療法かな?と思うようになりました。“ひびき”で病気を改善するオルゴール療法が普及するためにはまだまだ多くの時間が必要です。