〇脚.X脚がオルゴール療法で正常になってびっくり、何故なの?
オルゴール療法で、〇脚の両膝がくっついてびっくりされました。「こんな症状を“ひびき”のオルゴール療法で治すなんて考えられない、驚きです。」と感想を云れましたが、26年の間で様々の病状を溶く中で、こんな方もおられます。
近年、生まれて来る赤ちゃんの異常が増えて、お母さんもご家族も、そして産科の先生も困惑しておられます。〇脚、X脚くらいなら、見逃しても命には関わりありませんから、特に乳幼児は足を揃えて、膝をくっつけていませんから、大きくなるまで見逃されます。
普通に歩けて、スポーツも出来て、走れれば良しとされます。しかし、大人になって、インソールや靴の調製などで、又プロの運動選手やダンスにも、〇脚、X脚は自然体ではありません。少なからず、気が付かないながら、脚は苦労しているはずです。
大腿筋はからだの70%を支え、膝関節は無理をし、足首にしわよせしています。そして、インソールのお世話になっている方を多くみかけます。しかし、殆どの方は、骨の異常ではありません。筋肉の付け具合と云えばお解りでしょうか? 大腿筋、膝関節筋、足首を守っている筋肉の不具合なのです。
血管と神経とに支えられている、機能し合っている筋肉の異常なのです。お解りですね。脳がコントロールしている諸機能を正すことで、脳は、全ての骨も筋肉も正常な位置に戻したいと脳からの調整を待っているのです。脳の機能調整を妨げているのが環境悪化であり、光や酸素や水や土、そして忘れられていた“ひびき”はその大切な一因であることが、この度、判明したのです。
“ひびき”を脳の生命中枢に与えるだけで、正常に機能し、全身の調整をする中で、骨の位置や筋肉の付け具合など調整しているものと思われます。スポーツで世界と戦っておられる選手にも大切な機能アップではありませんか?