火傷した皮膚の早い再生能力と“ひびき”と脳のオルゴール療法
手の甲の7.5cmの火傷に、オルゴールを手のひらに当てて、しばらく様子を見られた女性が、興奮してお電話を頂きました。熱湯を手の甲にかけて、皮膚がぶよぶよになり、すぐにオルゴールと気が付かれたのも凄いですが、その皮膚が僅かの時間で、戻った元に戻ったと言うのです。
初めての例で、そんなこともあるのか?どのような皮膚になったのか?興味がありますが、「元に近い皮膚状態です」のお言葉に、異常な皮膚が限りなく元にもどったことを、想像してみました。
外傷で、手術をして、縫合して、「きれいに戻るまで3か月はかかるから、おとなしくして」と医師からいわれて、その改善が1ヶ月できれいになったご報告を頂きました。先生もびっくりされたようですが、船べりに腕を挟まれて骨折した女性も短期に治られたことからも、“ひびき”を提供することで、回復がおおよそ3分の1の1ヶ月で回復しておられます。
皮膚や筋肉の回復力を早めることも、蔵器や器官を改善するのも同じと考えれば、生体の心身の改善が早く良くなるのも頷けるのです。回復が早いということは、外傷も内臓の改善も同じように早いということだとを、納得しました。自宅で救急も出来ることをオルゴールは教えています。