(1)「高血圧はオルゴール療法で確実に下がるよね!」元NIH(アメリカ国立衛生研究所)の医師は驚きました。心臓の健康状態を診る為に血圧を計ります。平均的な価ですが、最高血圧が140mmHg以上もしくは最低血圧が90mmHg以上」になる場合、高血圧に該当します。
オルゴール医療法は、いきなり数値を上げたり下げたりするものではありません。心臓の機能を正常にすることによって数値が上がり、下がりする健康法なのです。当然ですよね! 血圧計の、測り方は、3番目に測った数値がいいのだそうですよ。
心臓は握りこぶしを大きくしたくらいの臓器ですが、全身に血液を押し出し、体の隅々に迄血液を回すのに、ポンプでは力不足で、何か底知れない強力な押し出す方法を、心臓が持っているのだそうです。その心臓によって私達は生命を保っています。動脈から押し出された血液は、頸動脈を使って脳へ、大動脈を使って全身に送られます。そして、細胞に届けられ、その血小板は、今度は静脈を使って肺に戻って来ます。その間、55秒だそうですが、信じられない速さで血液をまわしています。心臓は一生働き続けて命を守っています。
心筋梗塞や狭心症などの病を早く見つけるために血圧計があり、日々お世話になっています。その安全数値が国によって違い、アメリカより日本は数値を緩やかに設定されています。と言っていい加減にしているのではありません。少し、緩やかに診てあげましょう。というだけで、安心してはいけないのです。怖い病気にかかります。 数値はあくまで目安と知りましょう。