情緒教育を育む大切なオルゴールを聞こう 学問の器.情緒教育を胎教から目指す(2)
当研究所は脳幹・視床下部へ届かないデジタル音ではなく、生の美しい音楽を推奨します。CD や、ラジオから流れる音楽では脳の活性ができず、逆に脳の疲弊を招くのです。パッヘルベルのカノンのような下降旋律の曲は脳の活性を助けお勉強の効率を上げることが伺えます。
現在、72弁も140弁のオルゴールをモーターで自動演奏になりました。茨木市の中央図書館や和歌山の南部町の図書館では当研究所のおすすめで、時間ごとに館内にオルゴールの音が静かに流れます。
電動とIT で休間日にはなにもお役に立ちましょう。美しい生の音楽で情緒の器を作りお勉強の効率を上げましょう。子供達に教えましょう。図書館でのお勉強も受験勉強も時間との戦いです。効率を上げて目的を達しましょう。
さて、お話を本題に戻しましょう。大切な子供たちの脳は受験勉強社会のお役に立ち、最終的には総合的な脳の育成にあります。
日本のお勉強が東南アジアで6位や7位になっていることを憂います。優れた脳の持ち主だった日本は世界をリードする脳にならなくててはなりません。アメリカの it 企業がインドの頭脳を優先して採用している現状を打破したいのです。
第二次対戦後、それと符合するように音楽をピアノに委ね、日本が長く育て情緒の源である和楽器を手放しました。美しい音楽とは、その音の重ね合わせにあり、器用に演奏するだけが目的ではありません。音楽人と力を合わせ美しい音楽を模索する努力をしなければなりません。
音楽は胎教から必要です。美しい生の響きはお母さんのおなかの中にいる時からきかせましょう。
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