認知症に期待、脳幹視床下部で機能する“ひびき”のオルゴール療法(2)
厚生労働省は、「認知症の中で最も多いのが、アルツハイマー型認知症と言われています。そして、一度壊れた神経細胞は再生しない」とあります。
次いで多いのが脳梗塞や脳出血などの脳血管障害による血管性認知症です。障害された脳の部位によって症状が異なる為、一部の認知機能は保たれている「まだら認知症」が特徴です。
オルゴール療法では振戦を起こすパーキンソン病をいく例も改善していることから、認知症の中の振戦を起こすレビー小体型認知症も改善可能だと考えられます。
石川県の高田さんのお母さんの認知症不穏行動がなぜ一瞬のオルゴール療法で変化を起こし、2回目のオルゴール療法で改善され、何故、奇跡的に解消したのか?
広島の83歳の高齢者のアルツハイマー型認知症が、何故一か月で解消したのか? パーキンソンはひびきで何故治るのか?認知症はなぜオルゴール療法で治るか?
それは脳にある視床下部の機能である神経系の調整機能にあると思われます。オルゴールにある低周波から高周波までひびきが脳幹・視床下部に届き、脳からの機能が働き、調整されているものと思われます。
アルツハイマー型認知症は、認知症の中で最も多く、脳神経が変性して脳の一部が萎縮していく過程でおきるのです、それが認知症です。
「厚生労働省は、アルツハイマー型認知症などの変性性認知症を完全に治す治療法はまだありません。できるだけ症状を軽くして、進行の速度を遅らせることが現在の治療目標となります。」とあります。
(3)につつく
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