癒しフェア2018東京ビッグサイト8月4(土)5(日)の出展、講演を終えて

癒しフェア2018東京ビッグサイ8月4(土)5(日)の出展、講演を終えました

 夏の暑い日を心配して、恐る恐る参加しました。スタッフは、私を含めて6名、所長の佐伯、佐伯マネジャー、大阪の事務局長の阿左美、東京の女性スタッフ石黒、小山、それんいセラピストの鈴木さんです。イベントにテレビで有名な叶姉妹など、沢山の催しがあり、暑いさなかでありながら、来場者は沢山でした。

 

 初日の土曜日に珍しい歯科の女医さんが展示ブースにお越しになりました。オルゴール療法に強いご関心がありましたので、歯科医院の中での理想的な取り組み方をお話ししました。新しい3種ひびきのパイプオルガンを含め、音を待合室で、診療室で、奥のセラピールームで強い音を提供する必要をお話ししました。院内でおよそ90分間、常に周波数の生の音が流れていることで、歯科の先生の治療を助けることが大切であり、応急処置を成功させる為に、脳をはじめ生体の全ての機能をアップさせておくことの大切さをお話ししました。

 

 ご家族から引き継がれる医院で、オルゴール療法を取り入れる為に、夏の認定オルゴールセラピスト養成講座をお申込みになったのです。オルゴール療法が正しく実践させるためには、基本のオルゴール療法を学ばれる大切さをお伝えしました。

 

 翌日日曜日の講演会は60分間でした。14時30分からのセミナー講演会はプロジェクターによる解説と体験を実践して頂きました。今回での主張は、現代医療で行われている対症療法のなかで、特に症状を取る治療です。身体の中の不調を外に知らせる大切なシグナルなのに、それを取ることが普通に行われている不思議です。ひびきで脳の中枢部を機能アップして全身を調整しておいて後に応急処置があるべきなのです。部分的な処置では効果が少ないと主張させて頂きました。

 

 原理、症状改善の後は、オルゴールを直接に触れて頂く、体験会です。72弁、144弁のシリンダーオルゴール、ディスクオルゴールのスワン、それにデライカのハンドオルガンです。驚いたことに、体験を待つ長い列が見られたことです。それだけオルゴール療法に対するご関心が高いことが読み取れて嬉しいことでした。

 

 ご参加の方からの質問に「CDと生のオルゴールの音の違いと効果について」

 

 今回特質すべきは、女性スタップが癒しフェアなどが初めての方ばかりでした。そのことをとても心配していましたが、まだオルゴール療法の経験が浅い方々なのに、終日説明に終始しました。「何をお話ししているのか?」と思うほどの驚きでした。通りがかりのお客様へ初めてのオルゴール療法を熱心に説明されている姿に感動しました。

 

癒やしフェア2018東京ビッグサイト8月4(土)、5(日)日本オルゴール療法研究所所長佐伯吉捷のセミナー

癒やしフェア2018東京ビッグサイト8月4(土)、5(日)日本オルゴール療法研究所所長佐伯吉捷による講演・セミナー会場の模様です。熱心にお聴きになりました。この後、オルゴールの”ひびき”の体験をお勧めすると長い行列ができました。

 

 

 

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。