関西大学保健所飯田教授の自律神経の測定から得たもの!
関西大学の飯田教授や国産もつれになってゴロゴロサロンにやって来られました。アンティークオルゴールの並ぶ前で年度に奥さんも載せて自律神経の測定が始まりました。
はじめに安静閉眼にして15分横になっていただきました。2番目はパッヘルベルのカノンを15分聴きました。 3番目はオルゴ止めて15分、4番目に再び、カノンを聴きました。それが下のグラフです。
1)横になって閉眼の場合には、交感神経の測定をみました。
2)はオルゴールを聴きました。副交感神経が優位になりました。リラックス状態です。
3) はオルゴールを止めてみました。交感神経が優位に働いています。
4)は1番目より副交感神経がより顕著に働くことが測定されました。
国際神経学会で発表出来る程のデータだとオルゴールの副交感神経の優位さが証明されたことを高く評価されたのです。後に大学生20人ずつの測定でもっと詳細のデータがとれて、日本オルゴール研究所に届けられました。