
オルゴールは脳に効く初めての貴重な本です。
病院・クリニックを補うオルゴール療法の脳からの調整!
現在の病院・クリニックの診察と手術はとても大切です。そして病名が付けられ保険の適用の処置が取られます。病気になれば、心身の不調が起これば、近くの病院、又は専門病院が沢山あります。
病院の検査も細部まで限りなく数値に置き換えられています。高度な検査機ほど詳しく結果報告が出ます。その為、本人の問診や脈心他医師の見立ては限りなく少なくなり、患者は検査だけで良いのかと不安になるのです。
「昔の赤ひげ先生は良かったなぁ、人情が有って、声を掛けてもらって、それだけで少し病気が良くなった感じがしました」と述懐されています。
高度な検査機械が導入されて、数値化されるシステムも大いに尊重されますが、生体の仕組みは、脳でさえ百万分の一も解明されていないそうですから、身体全体では、まだまだ分からないところも沢山あると聴きます。
オルゴール療法は自然界の“ひびき”による生命中枢脳からの調整ですから、からだの調整には取りこぼしがない良さがあります。からだだけではなく、心も同時に機能調整されるのです。と言うことは、心身の不調は、病名を付けないで、重症のものも、未だ軽く病名も付かないものも、脳は、調整するのです。
オルゴール療法では、このように、お互いが補い合うように機能すれば良いと思うのです。多種多様な病名を改善しているオルゴール療法は、百万分の一も未だ解明されていない脳ならば、その脳の機能を優先する、或いは同時進行するくらいになれば、患者の負担を