
世界で始めて“ひびき”による脳からの根幹・視床下部からの根幹療法
瞑想のお役に立つ“オルゴール療法”
統合医療学会で、ある瞑想学会の理事長先生とお知り合いになり、瞑想学会の研修会で、オルゴール療法を紹介する機会を得ました。会員のみなさんのご関心は高く、熱心にオルゴール療法の原理と実践をお聴きになりました。
脳の機能を上げること、集中力を高めること、精神統一には、心身の機能を限りなく高めることです。最高に高められた心身は、瞑想にふさわしい心と脳が得られると確信しています。
修行や、鍛錬や、沈めた心は、オルゴールの“ひびき”により、更に深みに誘われましょう。脳の機能は“ひびき”によって高められ、瞑想によって、より深く、集中するでしょう。それは、オルゴール療法は“ひびき”が全ての脳の調整力を高め、更に、瞑想の階段を1段も2段も高められると思うからです。
瞑想は、日本の仏教が独自に発展させた心の修行でした。それは、奥深く仏僧でなけらば得られない心身統一の、素晴らしい手法でした。それを広く諸外国に取り入れられさまざまのネーミングで、それぞれの解釈で実践されています。
真の瞑想は、感性の高い日本人にしか出来ない修行と思われていましたが、諸外国にその手法が広い意味と内容で取り入れられ、お役に立っています。オルゴール療法の脳からの調整は、その瞑想の効率を高め、心身に及び、真の瞑想に近づけるのではないかと期待します。
広くオルゴール療法がお役に立っているのは、全ての脳の機能を上げることにあります。地球状の全ての生命体の病状の改善に、生命の発祥に、延命に、予防医学に、そして、瞑想にも及びます。多くの恩恵に預かることでしょう。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷