オルゴール療法と内臓体操
オルゴールの密着して波動と内臓体操は、
身体から離してオルゴールを聴くより、
からだに密着して聴く方が、
最低でも30倍以上の効果の違いがあります。
固体を伝わってくる音は、
神経,代謝,ホルモン,体温調節,飲食など
生体の機能を正常にする力を持っています。
音の伝わり方は,空気の密度で違い、
固体伝導は密度が高く音が伝わりやすいのです。
音の認識は空気を通じて耳で聞いて認識します。
オルゴールは,耳で聴くものと思っていましたね。
脳の前頭葉は,生まれてから育つという常識があるからです。
しかし胎児もお母さんのお腹からオルゴールを聞いています。
お母さんの胎内で聞く響は,胎児の脳で捉えられ,
お母さんのおなかの中で始まっているのです。
スポーツ選手を育てるのは,受胎からすでに発育が始まっているのです
その意味からも3歳では遅すぎると言えます。
生まれてからゆりかごで3歳まで、赤ちゃんを寝かせて置くのは,もったいないのです。
その期間にオルゴールをしっかり脳に聴かせましょう。
密着効果は最低でも30倍と言われています。
空気振動より個体振動の方が何十倍も早く胎児に届き,
成長に大きく影響しているのです。
トレーニングの始まりは受胎から始まっています。スポーツの指導者はこの意味をしっかり頭におくべきではないでしょうか?
現在の筋肉トレーニングと技術が主体の指導法に「ひびきによる脳からの”神経のトレーニング”を加えることが大切です。
室内で、おうちで、夜お休みの時に出来るトレーニングがあるのです。それが“ひびき”による脳からのトレーニングです。神経を始めとした総合的なトレーニングで、もう1%のアップが期待できるのです。
世界一の野球チームにする、世界一の卓球チームにする、世界一のバレーボールチームにする、世界一の水泳チームにする。
全てのスポーツに、バレエの選手に、最も合理的な神経の優れた、筋肉の選手を育てるプログラムが必要となりましょう。