オルゴール療法は近未来の量子力学“量子医療”だった!(1)
心身の多種、多様の病状を複数、同時に溶く、世界では始めてオルゴール療法を五〇年前に世に出ました。脳からの改善、恐らくそれは、正しく、生体をコントロールしている脳が介在することでないと、1生体で、30種類、40種類の病状改善は不可能である、と決めていました。
世界で初めての脳からの医療がオルゴールの療法と思い、現代の医療では、とても適わないと思っていました。脳からの医療であり、世界的に見ても例のないことだと云われ続けてきました。そして、確実な成果を上げ続けてきました。
多くの方に喜ばれました。病名も着けず、改善してしまえば、「奇跡」と云われ、「オルゴールで病気が治るなんて有り得ない」「たまたまだろう偶然の出来事」と揶揄され、医師から感心され、多くの患者から喜びと、お礼と、治ってしまえば、結果良しと得意でもありました。
その道筋が“ひびき”の量子力学で解明され、力学的に説明が付くと教えられ納得しました。
副作用に苦しまれている方にとって、病のなくなることは大切です。一生体の病気と多くの症状が消え去り、病状ともに改善されていく、オルゴール療法は内在する“ひびき”の脳への効果と思い,それは一面で正しく、しかし不思議の感は免れませんでした。
都立駒込病院の脳外科部長の要職にある篠浦伸禎先生は「オルゴール療法は量子医療である」と対談で見通されました。又先生は、乳幼児、保育児に大切だと、保育園にも同行されるほどにご理解を頂きました。
未だ、危うい道のりですが、その路線・原理に添って、続けて行きましょう。未来に向かって、生命と“ひびき”がおおやけに認められるように頑張りましょう。 量子力学の著書を教えて頂いた女性に感謝しつつ、日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷