【17】延命に貢献するオルゴールによる量子医療
関東の市立病院に入院していました。医師の診察が始まりました。心肺停止、瞳孔が開いて医師に最後を通告されました。あきらめ切れないご家族が、144弁のオルゴールを身体に直接着けて聴かせました。
奇跡的に息を吹き返し、その後1カ月延命されました。医師は「当市立病院では、この例は過去にありません」と言われたそうです。オルゴール療法では延命も10例ほどありますが、これほど極端な症例はありません。数例の延命事例は、オルゴール療法の極端の症例として、記憶に新しいのです。
それも量子力学を基礎とした量子医療だったのか?と今にして思えば、常識では考えられない、異例の延命事例だったのです。血液をつくる心臓と肺の機能が活動を停止し、脳への血流が途絶え、目の機能が失い、その結果瞳孔が閉じる、日本では、この段階を死としているのです。
それが元に戻ることですから、それが瞬間に起きるにせよ、普通、常識ではありえないことです。西洋医療では、死でも、量子医療では、未だ死ではないのです。本当の死とは、どの状態を言うのでしょうか? 日本では目の機能停止を死としていますが、事例が増えれば死の基準を変えなければならないのではないでしょうか? 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷