(2)量子医療のオルゴール療法は「軽い病状も重い病状も同時に改善を始める」

3パート72弁の「パッヘルべるのカノン」スイス製です。

 

軽い病状も重い病状も同時に改善を始める

 

 「オルゴール療法は量子力学の医療、今世紀最先端の医療」と篠浦伸禎脳神経外科の先生からオルゴール療法の改善効果を見られて、オルゴール療法に高い評価を頂きました。原子や分子等が持つ、一千万分の一ミリの世界と言います。地球とビー玉の比例と言われるミクロの世界だそうですが、量子医療のオルゴール療法の改善症例を見ると、その現実の効果に驚かされます。
 
 その多くの改善症例から軽い症状も重い病状も同時に改善が始まる。軽い症状から調整するのではなく、重い病状も同時に改善・調整が始まる。現代の医学では、軽い病状が早く治り、重い病状が遅いが常識ですが、量子力学、量子医療の世界では事情が少し違っているようです。
 
 軽い病状も重い病状も同時に、改善を始めるのです。神奈川県の阿左美節子さん(本人了解)の表に出て来た症状は、甲状腺や乳がんなど、47症状と医師の検査で明らかになりました。現在、40種類の病状が改善されていますが、未だ軽い病状7つは改善されずに残っています。
 
 7名の専門の医師たちがご専門の立場から喧々諤々の意見がだされましたが、結論が出ない状況が続きました。手術も薬も効かない状況が続きました。高校教師を続けながら、人前では、打ち明けられない苦しい病状を続けられたそうです。
 
 ご主人がみなとみらいのオルゴールコンサートのチラシを持ち帰り、オルゴール療法を見つけられて、こんな療法があるのと「あの時は涙が止まらなかった」と振り返られました。
 
 オルゴールを聴くと、病状が軽くなるという実感から、次々とオルゴールを購入され、心が落ち着く、からだの負担が軽くなる経験を積まれました。 認定オルゴールセラピストの資格を取得され、益々オルゴール療法を理解され、そして、様々の病状が溶けるように改善されたのです。
 
 全身の病状の箇所を図示されました。ほんとにさまざまのお病気が改善された様子が理解出来ました。これだけのお病気が、改善されたのです。7名の医師が考え抜いて、結論が出なかった40を超える病状が次々にオルゴール療法で治癒される経験をされました。
 
 軽い病状から回復すると私たちの常識にはありますが、量子力学の世界では、私たちの常識にはない、原子、分子のミクロの世界では、病状の軽い、重いの区別は無さそうなのです。軽い病気も重い病気も量子医療の中ではないと考えるのが、量子力学の量子医療の常識であることが理解出来たのです。
 
 オルゴールの改善症例が5百種類、1万五千症例がこの30年間で上がったのです。そして、量子論から学ぶそれは、ほんの一部であることも解りました。隠れた未病も、病気の形にならないものも、大方の病状を溶いていることから量子医療を少し理解出来たようです。
 
 そして、気が付きました。1万五千症例の改善は、その何倍、何百倍もの病状をも同時に改善していることを量子論から学びました。難しい量子理論の理解を改善症例から学ぶことを試みて、少しでもその実態に近付き、量子の世界を理解するお役に立ちたいと思っています。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷 
 
 

 

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。