(3)量子医療のオルゴール療法は「心とからだの病状を同時に溶く」

(3)量子医療のオルゴール療法は心とからだの病状を同時に溶いています。

 

 量子医療は、心とからだの病状(心身共の異常)を同時に改善します。西洋医学が心とからだの病状によって科ごとに分けています。量子医療のオルゴール療法では病名のブロック毎に細かく分けないのです。心とからだの病状を同時に改善するからです。

 

 心の様々な病状も、体の病状も同次元の改善が見られるのです。心の病とからだの病が分けられる現代の医療と異なり、心もからだも体内の異常を全て正常に保つための調整が始まるのです。

 

 そのことは重要な意味を持っています。何故なら、心とからだは本来一対のものだからです。西洋医学では心とからだの議論が盛んですが、オルゴール療法では、同時に改善する実績から、別に分ける必要がないのです。

 

 心とからだの関係は、ご承知のように、一つの生体の中で密接な関係にあるのです。それぞれの病気を各科で診療し、薬が出されます。表に出て来た病状だけを取る医療が始まります。

 

 今世紀最先端の量子力学を内在する、オルゴール療法は、心とからだの異常を同時に溶く誠に合理的な療法なのです。更に、オルゴール療法は、心身の病気とその症状を改善すると同時に新しい病状を寄せ付けない予防医療を実現すします。

 

 量子力学のオルゴール療法は未だ検査に現れない、自覚症状のない未病も調整します。病気の90%が環境悪化からと言われている現代の病気を未然に防いでいることが考えられます。未病をも未然に捉え、あるいは細胞の異常さえも起こさず、もっとミクロの世界から病状の発症を抑えることが伺えます。

 

 環境悪化はますます進み、新しい多くの細菌に対する抗生物質の製造が間に合わない、新型のウイルスは次々に生まれているのに、ワクチンが間に合わない状況が地球規模で長く続いています。その為に多くの命が失われているのです。

 

 身体に本来備わっている自然免疫力や自然治癒力は環境悪化から弱体化して、強い細菌やウイルスに抵抗力を失わせています。

 

オルゴールの”ひびき”をお家の一カ所で鳴らせば、コンクリートの壁をも通して十分に量子のある環境が整うのです。量子論の中に「トンネル効果」というのがあります。頑丈な壁を通して、いとも簡単に隣の部屋に”ひびき”を届ける効果のことです。

 

 今、オルゴール療法には量子力学の原理を内在していることが解りました。不思議な世界をご紹介して行きます。ご期待ください。日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。