(10) 量子力学のオルゴール療法は現在の災害時に
薬や医師が間に合わない,環境でも期待されます
オルゴールがあれば、どんな境遇で量子医療が出来る! これは、凄いですね、医師がいない、医療器具がない、薬が間に合わない、例えば、地震や、火事や、津波や、その他、医療がまに合わない、環境に遭遇することは、沢山あります。
私たちの身の回りには、災害時には、そんな不便な環境が待ち受けています。災害グッズを揃えていても、いざという時は、きっと足りないものだらけですね!特に医療グッズをはじめ、その処方は大変なことです。
怪我などの外傷や、さまざまのからだの内外の不調やお病気へ何らかの処置が必要です。そんな時に、オルゴールがあればどんなにお役にたちましょうか。
阪神淡路大震災にあわれた男性は、朝方の暗闇で何が起きたのか判らないままに、朝を待ちました。明るくなって、そろそろと外に出た時にひどい状況だと気が付かれました。2階が平屋になり、階下のお二人が、亡くなられました。梁の先に転がっていたオルゴールだけを持って外に出られたそうです。
そして、避難先の仮の部屋で集まった方々と一緒にオルゴールを聴いて涙を流されたそうです。どのような状態か知ることはできませんが、オルゴールを聴いて皆さんで癒されたそうです。
オルゴールがこんなところでお役に立っている!と思うと、しっかり勤めを果たしていることを心強く思いました。オルゴールがこんなところでお役に立っていることを誇りに思いました。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷