「顔や手の皮膚に赤みがなく、色白でした。指の先を針でついても血が出ないほどの血行不良でした。手足が冷たく、汗をかいたことがありません。疲れやすく、物覚えも悪く、デパートに買い物も出来ない程でした。爪が弱く縦に割れていつもささくれ立っていました。
オルゴール療法に参加して3日目で顔が熱くなり、今までにないほど生気が戻りました。汗などかいたことがないのに手足に汗をかき、顔が上気するほどです。 身体がほかほかと暖かく、良く眠れるようになりました。顔色が全く変わり、赤みを帯びて鏡を見てびっくりするほどです。オルゴール療法に参加して3ヶ月程で指の先までピンク色になり、娘が驚いています。オルゴール療法に参加して、今1年ほどになりましたが爪が堅くなり割れなくなりました。髪の毛もあれだけ白かったのに黒くなりました。身体に不思議な変化を感じています。血行不良が治っただけでなく、他の病気までよくなり喜んでいます」2003/7 Y.N
【2008年2月9日】 その後の経過も良好だそうです。半年で12の疾患を次々改善され喜ばれました。血行不良は体質改善が必要ですから抵抗力を付ける為にオルゴール療法を続けるようにお勧めしました。グループ療法にも続けてご参加されていて、『現在6年を過ぎましたが血行不良は全くない、身体がホカホカと温かく、毎日気持ちがいいです』と経過ご報告でした。
血行不良を完治された西田幸子さんの写真
はじめに鬱の症状で来館されました。1ヶ月でほぼ鬱の症状が改善されてから血行不良を始め12の疾患を次々に解消された被爆二世の方です。元々冷え性でしたが、現在は体温は36度8分を維持され血色が見違えるほどになられました。
半年の間に13年間苦しまれた12の疾患を次々に改善され、オルゴール療法が根本の療法で潮が退くようにお元気になられた典型的な症例です。お写真もお名前もご了解頂いて掲載させて頂きました。
2月9日現在のお元気な西田幸子さん。