脳梗塞後遺症の激痛 視床痛から解放されて

脳梗塞後遺症の激痛 視床痛から解放されて 佐田吉祥(仮名) 43才 男性 

 11月末に左脳に脳出血が起こり救急搬送され入院しました。集中治療室で1週間は面会謝絶で、記憶を失っていました。その後右半身不随状態で目を覚ましました。高次脳機能障害と診断され、2週間でリハビリ専門病院に転院しました。

 話すことが出来ても覚えられない、記憶の全てが頭から消えていました。それでも、リハビリは順調に進み、復帰したい気持ちは強く、トレーニングに励み、翌年の10月には、退院することになりました。

 仕事も順調に進みましたが、翌年2019年4月に脳梗塞の後遺症激痛の視床痛を発症しました。劇薬リリカの服用が始まり、激しいめまいと吐き気襲われ、苦しさから薬を換えてテグレトールになりました。100mgが14錠になり、それでも責任感から仕事に励み、医師から脳への負荷が掛かり過ぎる、命に関わると忠告されました。

 その頃、妻がインターネットで視床痛を改善したオルゴール療法というものを探してくれました。そうか脳が肩こりをしているのか?と理解しオルゴール療法を始める決心をしました。

 妻に何度も「手足を切り落としてくれ」と頼むほどの激痛でした。それで、無理をしてオルゴールを手に入れることにしたのです。オルゴールが到着しましたが。激痛で捲けないゼンマイを妻に捲いてもらいました。オルゴールの音を聞いた途端に左脳がジワ-と暖かく広がる感覚が有り「これは本物だっ!」と思いました。翌日には、何と出社が出来たのです

 会社へのご恩を思い、大切なオルゴールをリュックに入れて、出社し、仕事中、ずっと聴きました。しかし上司にしかられてオルゴールを聴くことを断念し、その代わり早退を許してもらったのです。

 今が、視床痛を抑える痛み止めは飲んでいません。テグレトールを3,4錠を飲む程度です。痛みが取れてきたので、「走れるような気がする走る様子を録画してくれるように妻にお願いしました。この2年間、走ることをしていませんが、何故か走れそうな気がしたのです。それから毎日録画しました。15m程度を走る録画を撮り続けました。2日目の録画の時には、階段を手すりを持たずに昇降する動画が撮れたのです。今も撮り続けています。「どこかで苦しんでいる誰かに届くようにと」

 視床痛の痛みが減った。痛み止めを必要としなくなった。体温が上昇した。35℃後半が36℃後半になった。中性脂肪の数値がピーク時の十分の一の正常になった。体重が落ちた。床に座った状態からスッと立てるようになった。体幹がしっかりしてきた。走れるようになった。風呂場の転倒がなくなった。正座が出来る。肩の可動域が元に戻った。

 

 

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。