「主人は、11月の一週間程前に、久しぶりの痛風が再発しました。左足の甲が2倍くらいむくみ、靴を履くことも出来ませんでした。2日程家を空けていて帰宅して、直ぐに144弁のラ・カンパネラのオルゴールを足の下に置いて何時間も聴きました。
朝2時から夜明けまで聴きました。朝になって痛みと腫れが取れ、パンパンに腫れていた足が元に戻り、押さえると少し痛む程になっていたのです。朝、病院で血液検査をしましたが、異常はなく、薬も出して貰えませんでした。
主人は、結婚してからずっと痛風持ちで、この30数年間に10回くらい、3~5年に1度、痛風で苦しみ、ずっと薬を服用していました。
医師から『動脈硬化から脳梗塞の発症があるかも知れない』と告げられていました。その通り、脳梗塞を2回、60才、5年前から軽い認知症を引き起こしていました。薬を飲むと気持ちが落ち着くと言ってずっと飲んでいました。
2日間、旅行の為に、私は家を空けることになり、食事を用意して行きましたが、私がいるときは、いつも頭の下にオルゴールを入れて聴くようにしていましたが、どうもこの2日間、オルゴールを聞いてなかったせいでしょうか? それで再発、5年間忘れていた痛風の激痛と足の甲の腫れを引き起こしました。
朝になって直ぐに、病院で検査、脳のCTを取りましたが、異常はなく、薬も出されませんでした。
ウインナーやイクラ、汁物、豚骨スープ、ラーメンなど食べるとテキメンです。その為に日頃から食事には気をつけています。
オルゴール療法の威力を主人の痛風でも実感しました。 40才代女性