「1週間前からお腹の左下の処にしみるような痛さがありました。それがだんだんひどくなり、その日の10時には、さすったり、もだえたりして我慢していましたが、12時頃には、もう身体が自然と飛び上がるほどの激痛となり、どうしようもなくなり、なんとか掛かり付けの医院迄行って診てもらいました。
1時から診察が始まり、レントゲン検査で6mmくらいの大きさの結石が見つかりました。血尿もあり、尿路結石だろうと云われて痛み止めを頂きました。昼から周期的に背中まで激痛が走り、飛び上がる程の痛さに、鎮痛剤も効かず、夕方まで苦しみ続けました。
以前にオルゴールでぎっくり腰が一日で治った話しを、思い出して、オルゴールを下腹部に当ててみました。その途端に激痛が急に和らぎました。3割がた軽減して 我慢が出来るようになりました。本当に不思議でした。素人判断ですが、オルゴールの振動で尿路結石が下に降りているのではないかと思いました。そのまま夕方から寝入ってしまったのです。
朝6時半に目覚めたとき、あの激痛が全くなくなっていて驚きました。全身に拡がるあの飛び跳ねる程の痛さはどこへ行ったのかと思う程になっていました。感激しました。オルゴールを当てた瞬間に痛みが一瞬に退いたときは、もうびっくりするほど感動して、有り難うと感謝しました。
朝になって、再度のレントゲン検査で『治っている、石が落ちた』と云われ安心しました。それにしてもオルゴールのあの時の有り難さを忘れません。ぎっくり腰の話しを聞いていて良かった。尿路結石が18時間で治ったのです」 2月9日 T.W. 50歳代の男性 東京都在住