
“ひびき”による脳からのオルゴール療法
電磁波過敏症・電磁波障害 でお困りの方へ 2
電磁波過敏症と環境:
主人の経営する電気工事店は、商店街の中にありました。阪神間のJR線が商店街の直ぐ後ろを走り、朝晩のラッシュ時は、5分間隔で、新快速、快速、普通と轟音と共に通り過ぎます。店内には、電気製品がいっぱいでした。
店の番と、経理の仕事で、毎日を過ごしておりました。自宅に帰ると、小さいながら隣が変電所でしたから窓を開けると電磁波が強くいつも窓は閉め切りにしておりました。電磁波のことは、商売柄、ニュースで良く知っていました。
そんな折、変電所が立ち退くと聞いて喜んでいましたが、立ち退いた跡地に、オール電化の家が10何軒家が立ち、驚いたことに、窓を開けると、電磁波が前と同じくらい強く、やはり、窓は閉め切ったままでした。
ある日、娘と大型の電気店の地下に入ったとき、動悸と目まいが同時に襲われ、傍にいた娘に担ぐように扶けられて地上に上がりました。翌日に日本オルゴール療法研究所大阪本部にお伺いしたのです。耳鳴り、目まい、ふらつき、吐き気、動悸、冷え、に水道の流水がだめ、血圧から乳がん、迄さまざまの症状になやまされていて、電磁波過敏症に間違いなしと云われ、納得しました。
スイス製のオルゴールを購入し、毎日多くの時間をオルゴールに費やしましたが、乳がんは仕方なく、県立病院で手術をすることになりました。電磁波を避ける為に、角部屋を用意して頂き、機械類は、極力へらして、電磁波によいとされる、サボテンを窓いっぱいに置いてくださいました。
看護師さんには、主治医から、「この病室の前を通る時には、必ずオルゴールのゼンマイを捲くように」と、親切のオーダーが出されたのです。そして、退院の日に「乳がんは一点のくもりもない、大手を振って歩きなさい」と言われたのです。
耳鳴り、目まいが始まって、血流障害から鬱の80%が電磁波の影響となり、乳がんまで、50幾つの症状を改善されたのです。電磁波障害は、生体の臓器・器官に及び重症化します。電磁波過敏症を軽くみないで、環境悪化からの多機能疾患を起こす怖い病状なのです。公表されていない、誰も知らない、医師会でも公表されていない、病気です。オルゴール療法のような、“ひびき”による脳からの総合的な医療法が必要なのです。 日本オルゴール療法研究所 所長 佐伯吉捷