
“ひびき”による脳からのオルゴール療法
電磁波過敏症・化学物質過敏症でお困りの方へ【6】電磁波と化学物質の同時発症
奥様とお嬢様のお父様からお電話を頂きました。「妻と娘が電磁波と化学物質の障害で、医者に診てもらっても、解らない、処方がないと云われています。もう3年も、経っていますが、こんなものでもオルゴール療法が効果があるでしょうか?」
「電気がつけられない、キャンドルの匂いがだめ、電磁波を防ぐ為に真っ暗がりで過ごしています。新しい下着のクリーニングの残香がダメ、『北欧の家具は過敏症には厳しいから大丈夫』と言われて、運び、ドアを開けた途端に苦しい」
家からいっぽも外へ出られず、隣家の蓄電用の電源が入った途端に、二人で耳を防ぎ、隣の家の工事が始まり、10軒向こうに仮住まいされました。工事が終わり、戻って来たら、斜め向かいの幼稚園が壁の塗り替えをはじめて、苦しく又仮住まいされました。
「オルゴール療法をはじめて、やっと外に出られました。幸せです! 私は教師をしていました。美術館や博物館や音楽会が好きです。行ってもいいでしょうか?」 お電話を頂きましたが、抵抗力が付くまで我慢して頂き、やっとお元気になられて、里の福井へ引っ越しされました。
電磁波と化学物質の障害の併発が多く、抵抗力が弱まっているのだと思います。目に見えない、耳に聞こえない、物質の過敏症がまだまだ、増えてゆくのでしょうか? “ひびき”による脳からの改善と予防のような総合的な医療法が益々有益で、必要になりましょう。