おじいちゃんのアルツハイマーが戻って事業をしていた元気な顔に戻りました
「アルツハイマーと診断されました。アルツハイマー病はMRIで検査するとはっきり分かるそうです。
『脳の萎縮が始まっています。記憶が段々薄くなり、計算も難しくなり、判断力に異常が現れる』と云われました。
事業も多く手がけ成功したあの元気なおじいちゃんはどこへ行ってしまった のかと思う程に以前の姿からは随分と変わりました。
これがアルツハイマー、もう歳だから仕方がないか、と思いました。
おばあちゃんの疼痛と筋肉痛を治す為に、広島から二人を呼んで、1ヶ月間オルゴール療法に通いました。
おばあちゃんの治療の為でしたが、アルツハイマーで80歳を超えるおじいちゃんを広島に一人でおくことが出来ず、一緒に毎日療法に通いました。
療法が始まるとすぐに、洋服を脱ぎ出し、ランニングシャツだけになり、暑い暑いと療法ホールの一番後ろの長いすに横になり、 退屈すると歩き回ります。
4週間毎日のようにオルゴール療法に通いました。
ある日突然おじいちゃんがいなくなり大騒ぎになりました。見知らぬ土地でどこへ行ったのか当てもなく途方に暮れました。
ところが夕方本人から電話があり、『広島の自宅に戻っているよ』と云われて驚きました。
新幹線で2時間も離れた自宅に一人で戻っていたのです。バスと地下鉄と新幹線とタクシーを乗り継いで一人で自宅に戻っていたのです。
その後、医者の診断で簡単な計算をしましたところ即座に正確な計算が出来て驚きました。娘の私より早く引き算が出来たのです。
医師から「この方はアルツハイマー病から抜けている」と言われて驚きました。この一ヶ月間オルゴールしか聴いていませんから、他からの影響は思い当たらない。
MRIで検査すれば誤診はないと聞かされていましたから誤診ではないと思うのですが、信じられないのです。
それにしても認知症の時と表情が全く変わって、事業をやって元気な頃のおじいちゃんに戻って驚いています」 40歳代の女性 広島県
アルツハイマー病へコメント
脳の萎縮が進み、認知症の症状が起こる、原因が未だ不明の病状だそうです。この方はオルゴール療法が始まると、すぐに洋服を脱ぎ出す程でした。
暑いのは、全身の血流が促進され、脳の末梢血管にまで酸素と栄養を運びます。血流量を大きく変化させて、細胞を活性化させ、その結果、脳の萎縮が止まり、回復の兆しを見せていると想像されます。
他の症例も、常識では考えられないものを多くこのオルゴール療法が排出しています。
このアルツハイマー型認知症の症例もオルゴール療法の特異な例として上げてみました。多くの方へ奨める為にも、どの段階のアルツハイマーが一ヶ月で治ったのかの検証が急がれます。
あるドクターが「末梢血管まで血流が大きく促進され細胞を蘇らせることは考えられないことではない。直ぐには信じられないが」とのご意見です. 希望を持って取り組まれることをお奨めします。