頸椎症、頸椎部捻挫、むち打ち、内出血、オルゴール療法、改善、解消、 東京、横浜、大阪

 1月27日 土曜日 オフィスで 椅子にかけて 仕事をしていました 疲れてリクライニングにして、背伸びをした途端に仰向けに倒れました。 後ろのコンクリートの壁に思いっきり後頭部を打ち付け、意識が朦朧とする中で、必死に起き上がりました。頭や首の痛みよりも。心臓が痛み、苦しくなり、息ができない状態でした。
 
 昼からの講義が 2時間半、顔をしかめながら無事に終えました。 大学病院の救急外来に行きました。車椅子で運ばれ、レントゲン写真で頸部の前面と左右からも撮影を終えて、 その結果 『頚椎に異常はありません。骨折もありません。頚椎捻挫です 』とひとまず診察をおえ ました。日曜日の救急外来で、脳外科の 検査と診察ができませんでした。
 
 翌日の予約を取り、帰社しました。首を固定する首のサポーターと痛み止めと湿布薬が出されました。 「2週間を過ぎると、首の筋力が落ちるので 2週間でサポーターは外すように」注意されました。 「頚椎捻挫で末梢血管が切れ 出血しています。 それがかさぶたになるまで首を固定しておくように」と言われました。
 
 オルゴール療法研究所に戻り、強い パイプオルガンをベッドで2時間、胸に 72弁の オルゴールを置いて2時間聴きました。 自宅で144 と72とで4時間、 胸の苦しさが和らぎ、動かさない限り 頸椎の 痛みは なくなりました。
  翌朝になって、食後、首のサポーターを退けて、ベッドに横になり、首元に144便を密着させて 2時間、今日は 3時からもう一度、整形外科に行きます。
 
 末梢血管が切れて、出血しても 新鮮な血液の送りを続けることは大切だと思い、心臓と頚椎に オルゴールを当てて沢山オルゴールを 聞きました。
 
 外傷における 修復調整力は、脳の コントロールにあり、そのためには新鮮な酸素と豊富な栄養の血液を送ることが大切です。 頚部外傷に新鮮な酸素と栄養の豊富な血液とリンパ液が必要です。
 
 今朝から頭痛を感じます。頭痛の症状は頭部位の異常であることを知らせるシグナルですから頭の検診のため 再度大学病院に行きます。
 
 翌日の30日 頸肩腕の痛みは 50%に落ち、就寝時には首のサポーターをはずしました。 翌日30日に整形に行きました。 昨日の救急の先生とお会いして痛みが50%に落ちたことを報告、先生は「2週間後の痛みが取れれば、もういいでしょう」と言われましたが、納得できず 再度 脳の検査をお願いして、31日に 検査 の予約を取りつけました。
 
 昨日は定休日であったこともあり、昼間144弁のオルゴールを4時間、夜は3時間くらい聞けたと思います。 初日は首の サポーターが 初めてで、煩わしく感じましたが、3日目の朝からはむしろ心地よく、横になる時も 起きている時も、サポーターつけて、それ程、煩わしくなくなっています。
 
 頸椎から頸肩腕の懲りがひどく、患部の重苦しさが ありましたが、次第に 症状が良くなるにつれて 気持ちも楽になりました。
 
 1週間前から重たいものを持ってぎっくり腰になっていました。その治りかけていたぎっくり腰まで、それも合わせて消えています。
 
 昨年、妻が椅子の足につまずいて硬い箱に頭を打ち付けた時に、脳の検査をしなかったために1カ月後、車を運転中に意識を失いかけ、認知症のような症状の中で奇跡的に帰宅しました。幸い事故にならずに済みましたが、検査で硬膜下血種が見つかったのです。緊急入院して、手術となり家族が心配しました。 そのこともあり、軽い事故でも 脳の検査は大切だと思いました。
 
 病院で出される痛み止めの薬と湿布と首のサポーターで、あとは自然治癒で治るに任される医療に対して、強い ひびきの オルガンや オルゴールがある自然治癒力を増幅させられるオルゴール療法研究所に身を置ける、環境に感謝しました。
 
  幸い 長女が 大阪から東京に来ていたために、病院に付き添い心強い思いをしました。今夕から妻が来てくれますので助かります。
 
 3日経ちました。全身の筋肉の緊張が取れて楽になりましたが、その他の、あちこちの筋肉の硬直が新しく現れています。経過観察をつづけます。
 
 5日が経ちました。オルガンの威力を改めて実感しています。オルガンの側面に背中を直に当ててひびきを全身に受けています。1曲が短い曲で1分、長い曲で3分です。それを200曲連続で聴きます。身体の筋肉が柔らかくなり、背筋が伸びる実感があります。首筋の硬直が溶けると、深部の硬直と痛みを感じます。痛みは表面から溶けて行く感じがあります。
 
 ひびきが近い表皮と筋肉が先ず、血液の循環が起こり、その分正常な張りが戻るのでしょうか? それから、次第に深部に向かうので、その為にひびきの受ける順序があるのかが、不明ですが、明らかに硬直と痛みは時間が経つとその部位に変化を感じます。
 
 今まで気が付かなかったのですが、左の首筋と肩が重く感じ始めています。捻挫をしたときに、左を強く打ち付けたのでしょうか。椅子が後ろに倒れたときに真っすぐ倒れたと感じていましたが、もうろうとしていながら、落ちたときに、右手で起き上がったことからも左の頸椎のダメージの方が強かったのかもしれません。
 
 7日が過ぎました。今日から首のサポーターをはずしました。朝からオルガンを身近に掛けて聴いています。聴き始めて、5分間くらいで筋肉の硬さが溶ける感じです。不思議ですが、右の頸椎部と右肩の硬さが取れて楽になっています。
 

 昨日、久しぶりに街の銭湯に行き、ぬるま湯に40分本当に気持ちが良かったです。以前から、外から温めるお風呂だけでは、効果が薄いとご指導してきました。体内から血流を上げて温まるオルゴール療法とお風呂をセットにするやり方は、とても良いです。但し、岩盤浴、サウナなど電熱を使って温めるのは、電磁波に弱い方にはお勧めし難いですね。

 

 気が付いたら、軽いぎっくり腰がきれいに溶けて、何の違和感もなくなっているのは、助かりました。からだの不調は、複数、同時に溶けるオルゴール療法の1例ですが、その他の気が付かない不調も溶けていることが判ります。

 

 今日は、朝からとても調子が良く、頸部に何も違和感がないと思っていましたら、仕事をはじめて、パソコンに向かったとたんに首に負担があったのでしようか? 少し残っていた首に硬さを感じたので、自動のオルガンを独占して聴きました。

 オルゴールの音を少し強い目に、背中に聞きました。胸に72弁を置いてイスをリクライニングにすると、低音のひびきが気持ち良く全身が溶けて行く感じがしました。 東京本部  研究所所長

 

コメント:  オフィスのイスをリクライニングにして後ろに倒れて、後頭部をコンクリート壁に打ち付けた今回の事故は、頸部のむち打ち症と頭部打撲と診断されました。頸部の外傷は、毛細血管と末梢血管の外傷で内出血を起こしました。

 

 私たちのからだは、身体部の異常を感知すると、脳の自然治癒力が瞬間に働きはじめ、修復・調整が行なわれます。その程度によって軽傷か重症かとなるのですが、いずれにしても、血管に無理が働き、内出血を起こします。脳の調整力によって、血液の補充や、代謝力による循環はじめ、あらゆる機能が働きます。自然治癒力が弱まっていると、回復が遅れ、体力があれば、早く改善します。

 

 オルゴールの“ひびき”の提供は、この自然治癒力を高める作用ですから、からだの異常は、“脳が治す”と言えるのです。手術が必要な救急患を除き、安静と栄養は基本です。さらに、脳機能を高める良質の“ひびき”があれば、回復が速いのです。

 

 痛みは、発症している部位の異常を知らせる大切なシグナルですから、痛み止めを使うのは、基本的に間違いです。余程ひどいときは別ですが、出来るだけ使わないようにしましょう。痛みがひどいときは、サポーターも大切です。早く良くしようとして、患部を動かしたり、柔軟体操は避けなければなりません。

 

 ほぼ全身の痛みと硬直が溶けている状態で、昨日は、胸の辺りの痛みが感じられるようになりました。多くの方のご報告に「別のところが痛みを感じている」と言われます。交通事故の回復で32の症状が溶けた方に出ましたが、障害の起きたところがどんどん回復する中で、今まで隠れていた異常が表に出てきてやがて消えて行く、これを限りなく繰り返し、その結果、全身規模で凝りや痛みが溶けていると思われます。子供の頃からの打ち身や捻挫など、表にでていないものも改善する脳の力を見直しましょう。

 

 捻挫も、骨折も、こむら返りも、打ち身も、やけども、怪我で出血中でも、応急の“ひびき”は大切です。オルゴール療法を知っているか?すぐそばに、オルゴールがあるか?は回復を早めるか、大事に至らずにすむかの瀬戸際だと言っていいでしょう。 オルゴールを持っているだけでは、もったいないのです。もっと活用しましょう!      

 

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。