このお話は、ある女性の今、実際に苦しまれているお話です。電磁波過敏症が政府も医師会も認めない為に、医師の先生も、ご家族もその異常さに困惑され、遂には精神科病院に入れることになり、病院で薬を服用したために、化学物質の副作用で苦しく、精神科病院を逃げ出されました。家に入れない為に、広い公園の片隅にテントを張って暮らしている方のお話しです。
「家の中にいると電気の振動や水道の音が苦しく、家族や友人が携帯を掛けられると倒れる程なので、この冬の間,広い公園にテントを張って暮らしています。いろいろ家を探して、やっと楽なお家を見つけ、携帯電話が掛からないところで、身体は楽だと思っていましたが、近くに、風力発電の塔があることが分かって、死ぬ程苦しくてだめでした。
耳鳴り、難聴、頭痛、冷え、心臓がバクバクする、吐き気、ふらつき、においが全然だめ、呼吸困難、いろんなところの痛み、キャンドルを点けた時気絶しました。電話を掛ける途中から聞こえなくなります。公衆電話もきついです。電柱のそばを通ると苦しい、電気製品を使うと心臓が痛みます、足の血管が膨らんでいる下肢静脈瘤も顎関節症もあります、など数え上げるときりがないほどです。電気がだめで外に出たい、行政も助けてくれない、死にたいと何度も思います。
友人宅の泊めてもらいましたが、痛みがひどく、しびれる、屋外に出ても身体の節々が痛く、休まらない、スマートフォンが5Gになってから、よけいに感じるようになりました。
木造のアパートでは、隣の方が掃除器を掛けると、気絶する程のショックを受けます。水道の波動がだめです。電動の歯ブラシが苦しく使えなくなりました。キャンドルを灯けると、化学物質過敏症もあり、苦しくなります。近くで携帯を使われると呼吸が出来なくなり、死ぬほど苦しいのに誰も解ってくれないのです。
誰に言っても私の苦しさを理解して貰えず、家族や医師の先生でさえ、精神科の入院を強制的に勧めました。入院して、もっと苦しくなりました。病院の電磁波がきつく苦しみ、その上、薬の化学物質が苦しく、精神科の病院を逃げだし友人の家に行きました。
冷蔵庫が壊れてしまって、電磁波が少なくなったのか? 少し眠れるようになりました。それでブレーカーを落とすことを本で見てやってみました。少しは楽になったのですが、とても家に住めなくなって、公園にテントを張ってこの冬中過ごしました。公園管理の人から出て行くように度々言われましたが、住むところがなくて出て行けませんでした。自転車で苦しくないところを走っています。
お世話になっている知人が私のことを心配して、『オルゴールで犬が私より先に眠れるようになった。オルゴール療法で電磁波過敏症や化学物質過敏症をひびきで脳から治している』という記事を見て、私に良いのではないかとオルゴール療法を勧めてくれました。
電話は苦しいのを我慢をして、研究所に電話を掛けてお話しを聞きました。「誰も信じてくれなかった電磁波の症害のことをこれほど知っている方がいるかと思って、やっと解ってくれる人がいたと涙が出るほど嬉しくなりました。
その知人が心配してくれて、オルゴール療法研究所に行き、レンタルのオルゴールを、夜中に私の公園のテントまで来て、自宅に帰るまで4時間も掛けて、届けてくれました。
頂いたオルゴール療法の本の中で、私の症状と似た電磁波過敏症を見て、「低周波公害だと思っていたけれど、私の症状は電磁波なんだ!」とやっと納得しました。
はじめて、オルゴールを聴くと痛みやしびれが少しやわらいだのです。飛蚊症、目のキラキラがなくなっています。オルゴールを聞くと気持ちが落ち着きます。からだに変化が起こったのは初めてです。今は、知人が届けて頂いたレンタルのオルゴールが心の支えです。離れられないし、有り難いし、オルゴ-ルに出会えて嬉しいです。1日4時間くらい聴いています。今から先、癌がこわいです。オルゴールが手放せません。命の救いだと思っています」 40歳代女性
研究所からのお願い:
沢山の病気の中で、未だ医学会に認められない病気もあります。化学物質過敏症は、認知されましたが、電磁波過敏症は、認知されていないようです。その為に本例のように、精神科病院に無理やり押し込められることになるのです。 病名が判っても処置仕様のない病気もあります。お知り合いに困っている方がおられたら一度オルゴール療法を教えて上げてください。オルゴール療法は病名は必要ないのです。そして脳からの治療法はとても有効です。
電話相談窓口 フリー:0800ー800ー2512