「日頃、リュウマチの痛みで苦しんでいる私を見てきた呼吸法仲間の友人が、ある日、オルゴールセラピストから聞いたからとオルゴール療法を教えてくれました。
参考になればと「オルゴールは脳に効く」「オルゴール療法症例集」をいただきましたが「オモチャのようなオルゴールでこの難病がなおるものか」と思い、またインターネットでその値段を見て、まったく聞く耳を持ちませんでした。
症例集はリュウマチのところのみを読みましたが、以前、さんざん体験談に飛びついて器具や健康食品、ヒーリング等にお金を使ってきたので胸を打つまでになりませんでした。また替わったばかりの薬(リュウマトレックス)を飲み始め、検査数値が良くなり痛みが治まっていたせいもありました。
それから数ヶ月後、国際展示場で開かれた「癒しフェアー」に友人が出店し、興味本位で出かけました。ブラブラ各コーナーを見、もう帰ろうとした時「オルゴール療法の無料お試し」に出会いました。
はじめてカンパネラを聞いた私はその美しい音色に感動しました。いつも良い気に触れると私の左足の薬指が内側に曲がるのですがその時も一瞬で反応し、これはすごいと思いました。
セラピストの阿左美さんが他の方に自分の体験を話されていたのをそばで聞いた事も横浜に向かう後押しになりました。 9月11日横浜
横浜元町のオルゴール療法研究所の阿左美さんによる個別療法を体験しました。残暑冷房中で机ベッドに寝ましたが、寒くて沢山の肌布団を体に掛けてオルゴール療法を受けました。終わり頃は暑くなって掛けていたものをはがしてしまう程でした。
9月18日大阪 出雲大社へ行く夫と途中大阪のオルゴール療法研究所に立ち寄りました。夫は「自分は受ける気がない」と一人でホテルへ帰宿。夫とのトラブルもあって体が緊張していたせいか後ろの首が痛かった。 大阪のオルゴール療法研究所の所長に「リュウマチの薬をやめて、3ヶ月、毎日3時間聞きなさい」と言われたが薬をやめるなんてとんでもないと思っていました。
9月24日横浜 最初寒かったがオルゴールを聴いた後は暑いくらい。腸がググッと動いた。一緒にグループ療法を受けた方で関節リウマチの女性がおられて、始めは机ベッドに助けられて寝たが、終わった後、一人で起き上がられたのを見て、帰りがけにそのご夫婦にお話を聞かせていただいたのです。
「リュウマチの薬(私と同じ)を飲んでいたがガンになり,その薬はガンを悪化させる(?)ので薬は飲んでいない。しかしリュウマチの痛みがなんとか治まらないかと夫がインターネットで調べてオルゴール療法にたどり着いたのです。
いつも茨城からご主人が運転して車で来られている方が、いつも個別を受けているが、今日は空きが無くてグループを受けられたので偶然お目にかかれたのです。オルゴールはディスクオルゴールの“スワン”も持っておられました」
医者からは『関節リウマチは原因も分からないし遺伝でもない。処方する薬は直す薬ではない。老化によって薬は今後、量が増えたり、種類が替わる可能性があり、また薬を一生飲み続ける必要がある。やめたらしばらくはいいが、その後激痛がぶりかえす。その時薬を再開しても以前より多くの薬を飲むことになる。なにより関節がむごく曲がってしまうだろう』といわれました。
薬をやめるのは恐ろしくて出来ないと考えていましたが、このご夫婦に会い,お話を聞き、薬をやめる決心をしました。 1月26日 静岡県 60歳代女性 H.U.さん コメント関節リウマチ:
信じなかったオルゴール療法,薬を切るように勧められてもとんでもないと思われたオルゴール療法,おもちやのようなオルゴールでこの難病が良くなるものか!と思われたのに,他の方と同じように改善のステップを上がられました。
オルゴール療法で改善する症状の中で,このリウマチの改善は,顕著なステップがはっきり見えるのが特徴です。ご本人に大変な励みになるようです。 1.ナイフが持てるようになる 2.指の関節が伸び始める 3.痛みが減り始める。 4.階段を独りで降りられる。 5.痛みがほとんどなくなる。 6.家事が普通に出来るようになる。 7.職場に復帰出来て同僚に驚かれる。