関節リウマチでタオルが絞れず包丁が持てず足がひどく痛みました

「5月に関節リウマチと診断されました。右手首に刺すような痛みを感じ、むくみがあります。両足の指の付け根が痛く、かかとはガラスを踏んだ時のような鋭い痛みです。タオルが搾れず、握力がない為に包丁が持てません。足を引きずるようにして歩き、階段は一段一段上がり、降りるときは特につらく平地でも歩くたびに左右に身体が揺れます。

 リウマチの飲み薬も貼り薬も頂きましたが薬は使用していません。東京の姉がホームページを見て、オルゴール療法で関節リウマチが良くなっていると知らせてくれました。

 7月始めに大阪の療法に参加しました。大型のオルゴールを聞くと心臓がドキドキしました。10日ほどしてレンタルのオルゴールが届き自宅でも聞き始めました。7月の末までに5回療法に参加しました。足のかかとの鋭い痛みが少し楽になり、その代わりリンパ節が腫れました。

 階段の上りは楽になりましたが、降りはまだつらいです。足の指の付け根がピリピリします。後で分かったのですが、始めピリピリと感じたところが後で段々と関節リウマチが良くなっている感じがします。

 8月は10回通いました。左右の足が楽になり、階段を降りるときに足を交互に降りられるようになりました。以前からみると足の引きずり方が違って来ました。5月の血液検査で急性炎症を知らせるCRP値が0.7だったのが、8月には0.41に下がりました。部屋を歩くときにかかとをつけると痛みが強かったのに、今はかかとをつけて歩けるようになりました。

 8月末には横断歩道を走れるようになりました。以前は信号が青になるまで待って、渡り始めないと時間内に渡りきることが出来なかったのです。握力が出てタオルが搾れるようになり、荷物が持て、包丁の手に力が入るようになり関節リウマチの症状が確実に減っているのが判ります。

 9月は8回療法に通いました。歩き方がスムースになり、左右に傾きながら歩いていたのにはた目には全く感じられないと言われます。自分では未だわずかに違和感がありますが。

 10月も9回療法に参加しました。物を握った時に手首が少し痛みます。首のグリグリが減って来ました。顔の血色がとても良くなったと言われます。最近額も手も温かく、36.7度を越える時があり、そして相変わらずあちこちがピリピリと感じています。

 11月は7回、あのリウマチの関節の痛みが減ってきました。握力が増して来ました。かかとも大丈夫です。右足の指の付け根が痛かったのに2日後には取れました。11月12日に思わず走りました。5月に関節リウマチと診断されてこんなことが出来たのははじめてです。

 12月6日、12月に入って3回目ですが、あちこち少しずつは痛みが残っていますが、以前とは見違える程に良くなっています。以前は何をするにも動作が鈍く、階段の上り降りが難しく、階段も、右足を下ろすと、左足を引きつけ一段ずつをようやく上り降りしていました。

 足首がこわれそうで、ガラスを踏みつけるような痛さがありました。寝起きには、肘を交互について這ってからでないと起き上がれませんでした。トイレに行くにも大変でした。関節リウマチが進行して行くので気分が重かったのに今は身体が軽くなり、療法に通うのも随分楽になりました。

 痛みも極端に少なくなり、走れる程になりました。握力も出て、動作も速くなりました。以前の私を知っている方が『前は左右に身体が振れていたのに、普通に歩けるようになって良かったね』と言ってくれました。

 グループ療法が終わった時に、『初めて正座が出来た』と声を上げました。私の正座を研究所の所長に見てもらいました。恐る恐る板の間に正座が出来て、とても嬉しかったのです。

 関節リウマチは治らない病気と聞かされていましたのに、お陰様で5ヶ月間のオルゴール療法でここまできました。  50歳代女性 兵庫県 Y.F.さん

 コメント:よく頑張りましたね。姫路の奥から片道2時間半を掛けて良く通われました。参加の度に少しずつ改善され、あるとき、あれ!と言うほどに改善が進みました。その度に嬉しそうでしたよ。

 

 

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「注」ひびきの療法が全ての症状を改善するものではありません。

自然界の“ひびき”によるオルゴール療法は、脳がコントロールするために心も身体も全身の不調を複数、同時に解くものです。そして、難病を初め、5千名の方の、病状が改善されてきました。その中で、耳鳴りや難聴、関節リウマチやジストニア、橋本病などさまざまの症状を200種を超えています。しかし未だオルゴール療法が触れていない病気も多く、それらを全てに渡って改善する臨床例をもっておりません。脳の自然治癒力が多くの病状を改善する原理は多くの改善症例からみて正しく、確かに手応えを感じて、おすすめしてきましたが、病状の改善に多くの可能性はもっているものの、すべての病状を解くと言い切るには、未だ次期早尚だと考えています。希望を持って取り組まれることを、お勧めしますが、確実性は今の段階で保証できない状況をご理解ください。